社員インタビューInterview

教室長(小禄教室)/K.S

2007年5月中途入社

K.S

教室長(小禄教室)

専務の人柄に惹かれ、入社を決めました

ハローワークで当社の求人を見て、応募しました。入社の決め手は、面接で話した内容をすべて肯定的に捉えてくれた専務の人柄に惹かれたからです。

はじめの3ヶ月は、教室長の補佐をしながら講師の仕事をメインに行いました。

講師と教室長の仕事内容は、大きく異なります。講師として生徒たちに授業を教えることは苦ではありませんでしたが、教室長として生徒や保護者に塾の仕組みを説明したり、進路のアドバイスをしたりすることに対しては「自分にできるのか」と不安を感じていました。

そんなとき、周りの先輩方が「みんなそうだよ。一生懸命やっていれば慣れるよ」と声をかけてくれて。何度も仕事を行っていくうちに、できるようになりました。

さまざまな仕事を行っています

教室長の仕事は、多岐にわたります。

まずは生徒や保護者の方への入塾案内やニーズに合わせた授業プランのご提案、定期的なカウンセリング(二者面談または三者面談)です。

また、生徒の目標実現のための授業ができる講師の育成も行います。具体的には、入社してきた講師スタッフに各生徒の状況や目標を説明し、コミュニケーションの取り方・成績の伸ばし方・問題の解説の仕方などをひとつずつ丁寧に教えています。

講師向けの研修会も月に1回行っています。そこで目標意識を持ってもらい、生徒の目標を達成するためにできることをみんなでディスカッションしたり、模擬授業を行ったりしてスキルアップを図ります。

ほかにも教室内の環境整理、ホームページの更新や口コミ案内などの広報活動も行っています。
生徒やご家庭と長く付き合えるところが魅力です

生徒やご家庭と長く付き合えるところが魅力です

毎年やってくるうれしい瞬間は、一人ひとりの生徒の志望校合格です。

また、生徒として通っていた子たちが大学合格後に「この塾で働きたい」と講師になって戻ってきてくれたときも、すごくうれしく、やりがいを感じます。ここ5~6年は毎年誰かが残ってくれていて、生徒時代から数えると10年くらいの付き合いになる子が3人いるんですよ。

ご兄弟を続けて預けていただけるなど、ご家庭と長いお付き合いができるところにも大きな魅力を感じています。

今後の目標は、当教室に在籍する生徒数と講師数を増やし、もっともっと繁栄させていくことです。生徒として通っていた後に講師になったスタッフの中から「社員として働きたい」という人が出てきたらいいなと思いますし、そうなるようにサポートしていきたいです。

みんなで協力しながら自由に考え、動ける会社です

当社は社長も専務も地元出身で、元生徒から教室長になったスタッフもいる、地元に根ざしたアットホームな会社です。

社員は教室をそれぞれ任されていますが、スキルアップ研修や各種イベントの企画運営など、みんなで協力して何かに取り組む機会が多くあります。オンラインでのやり取りに加え、定例会議前後の空いた時間を利用して直接顔を見て話すなど、コミュニケーションを大切にしています。

比較的若い教室長たちがどんどん自由に発言している様子を見ると「自分も新しいことにチャレンジしないといけないな」とすごく刺激を受けます。裁量が大きく自由に仕事ができるので、やりがいもありますよ。

自分らしく輝ける会社です。一度教室を見に来てください!

当社には色んな人がいます。外交的な人、理論派の人、情熱をもって突き進む人...それぞれお互いの長所を借りながら、もっと良くしていこうと考えている人ばかりです。

当社には、誰でもその人なりに輝ける働き方があります。教育に携わる仕事なので「関わる相手の成長を喜べること」は最低条件かもしれませんが、それに加えて熱意があれば、どんな方でも活躍できると思います。

「最終的には地域の教育の底上げをしたい」「関わる人みんなを成長させ、より幸せにしたい」という当社の思いに共感できる方であれば、すごく働きやすいのではないでしょうか。

文章だけでは当社の魅力は三分の一も伝わらないので、実際に教室に来ていろいろなメンバーと話し、スタッフがどれだけ前向きに働いているか、子どもたちがどれだけ楽しそうに教室に通っているかを見てほしいと思います。

少しでも興味をお持ちいただけたなら、ぜひ一度お越しください。お待ちしています!

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